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トイプードル子犬の選び方。はじめての人に伝えたい5つの事

約 9 分

今日はトイプードルの子犬を探しているという方に「選び方のポイント」をまとめました。
特にはじめてトイプードルを飼おうとしている方に伝えたい内容になっています。

バラエティ(サイズ)を決める

トイプードルのバラエティ日本(JKC)で公認されているプードルは、トイプードル、ミニチュアプードル、ミディアムプードル、スタンダードプードルの四サイズです。ティーカッププードルは公認されていませんが、アメリカでは非公認ですが団体があります。現時点ではFCIでも公認されているのはトイサイズまでです。

プードルのサイズ一覧

  • スタンダード /体高45cm以上 /体重15kg以上
  • ミディアム /体高45cm以下 /体重15kg以下
  • ミニチュア /体高38cm以下 /体重9kg以下
  • トイ /体高28cm以下 /体重3.8kg以下
  • タイニー(非公認) /体高23cm以下 /体重2.7kg以下
  • ティーカップ (非公認)/体高約18cm以下 /体重約1.8kg以下

※体高は4つ足でしっかり立った状態で地面から背中の一番高い所までの長さで計測します。

プードルのサイズは体高で考えるので、子犬の頃から体重はそこまで気にしなくても大丈夫です。人間と同じで沢山食べて沢山運動すれば、筋肉がつき同じ大きさでも体重は増えますからねー。よく食べよく遊ぶ子は同じ大きさでも、体つきがしっかりしてきます!

タイニー(体高23cm)~トイ(体高28cm)が丁度よい小ぶりサイズ

大きさは好みになってしまいますが、小さめのトイプードルなら体高25cm前後が飼いやすいと思います。

トイ/体高25cm前後は「小さいトイプードルですね~」
タイニー/体高20cm前半だと「うゎっ、小っちゃーい。これってティーカップサイズ?」
ティーカップ/体高20cm以下は「えっ、まだ子犬、、ですよね?」

というのが一般的に感じる印象だと思います。

正直、ティーカップサイズと呼ばれる極小の子は、ある程度犬に慣れている人じゃないと、育てるのに苦労する可能性があるので初心者の方にはお薦めしずらい><

ちなみに、うちの子が体高25.5cmなので参考にしてみてください。

トイプーの体高まるまる2匹

オスかメスか?

次にオスにするかメスにするか?
これは、どちらでも問題はありません。オシッコのしつけがオスの方が少し大変という事ぐらいですね。

色、カラーを決める

JKCで認められている毛色は「ホワイト、ブラック、シルバー、ブラウン、ブルー、グレー、クリーム、カフェ・オ・レ、レッド、アプリコット、シルバーベージュ」。 基本となる三原色は「ホワイト、ブラック、ブラウン(ブラックから派生)」でこれら三色を元にその他の中間色が生まれています。

各種毛色によって性格も違いがあると思っています。
もちろん血統、大きさ、生活環境などの要因が関係するので、正確には不明です。

プードルの毛色&性格(個人的感想)

  • ホワイト→安定した性格、甘えん坊、自己主張
  • ブラック→安定した性格、遊び好き、友好的
  • ブラウン→安定した性格、甘えん坊、自由行動
  • シルバー→穏やかor人見知り、飼い主に従順、自由行動
  • レッド→性格様々、自己主張

性格が安定していて、しつけをしやすいカラーは「ホワイト」「ブラック」です。
プードル初心者にもお薦めで、プードルらしい性格をもっています。

レッドは一番人気のカラーですが、ブリーディングの歴史が短いため本当に色々な性格の子がいます。

しつけ難易度ナンバー1は”レッド”なのは間違いないです!

顔を決める

プードルの顔は、マズルが長くしっかりしているのが本来の形(スタンダード)ですが、テディベアカットが似合うマズルが短めのタイプもいます。繁殖をしないペットとして迎えるなら血統にこだわる必要もないと思います。

「プードルらしい顔」「クマっぽい顔」によってブリーダーも変わるので、理想の顔を決めておきましょう。

トイプードルのショー業界で超有名犬舎といえば静岡のスマッシュ犬舎 – Smash Poodlesです。ブログも更新しているので、本来のプードルを勉強しておくためにも一度見ておくと良いかと。ちなみにスマッシュプードルを購入する場合は安くても50万円、良血統なら100万円は越えますよ。

うちの子の横顔です。鼻が短いタイプですが、短いタイプでもプードルなので長さはあります。鼻が短いプードル

子犬を探す

サイズ、性別、カラー、顔タイプが決まったら、いよいよ子犬探しです。

このページを読んでいるような人は、すでに顔や大きさなど理想のイメージがある人なんじゃないかなと思います。

子犬探しで重要なことは「信頼できるブリーダー」または「信頼できるお店」を見つけることです!!
当たり前のことと言われそうですが、「信頼できるブリーダー(お店)」と出会えれば子犬探しはほぼ完了といっても過言ではないのです。

例えば、本物のブリーダーなら、健康・病気のことをコチラでチェックしなくても問題があれば「この子は少し膝が悪い」「歯並びが悪い」「涙が出やすい」など教えてくれます。また、何代にも渡って血統を残しているはずなので、サイズや将来のお顔の予想も正確です。自分の理想的な子犬がタイミングよくいなかったとしても、今後の出産予定から調べてくれたり、別のブリーダーさんからイメージにあう子犬を探してきてくれる場合もあります。

子犬を沢山みていると「この子は将来小さそうだなあ」とか「なんとなく大きくなりそう」と大雑把には分かってきますが、正確な予想はプロでも無理です。正確に予想できるのはブリーダー自身です。

子犬を選ぶ時は1年計画で探す気持ちでいたほうが失敗しないと思います。
信頼できる人を見つけて委ねるのが一番です。

大型ペットショップの場合は、対応してくれるのがお店スタッフなので予想は当てにならないため、子犬選びの難易度は高いです!

こんなブリーダーが理想的

  • ドッグショーに参加している/過去は参加していた
    ドッグショーに参加するという事は「犬質向上」の意識があるため。
  • 二代以上のブリーディング歴がある
    一代ではブリーダーとは言えません。10年以上の経歴があると一番良いです。
  • トイプードル専門
    2,3犬種、MIX犬をブリーディングしている人は、商売目的ではと疑ってしまいます。
  • 犬舎が綺麗
    子犬も綺麗好きに育ちますし、ブリーダーの性格も分かります。
  • 親犬を可愛がっている
    犬に対する気持ちが一般人と同じ感覚かどうかは信頼にも関わります。
  • 生後2ヶ月以降の引き渡しになっている
    法律で子犬の引き渡しは「生後56日以降」と決まっています。
  • HP、ブログ、SNSなどで情報を配信している
    犬業界は結構気難しい方が多いのですが、ネットで情報を配信しているブリーダーの方が柔軟な対応をしてくれる印象です。

こんなペットショップが理想的

  • オーナーが相談してくれる。
    子犬を仕入れてくるオーナーが一番子犬の事を分かっています。
  • オーナーがドッグショーに参加している/過去は参加していた。
    ショーの経験があるなら犬質向上を理解しているオーナーだと思います。
  • 子犬の母犬、父犬の情報が分かる
    父母の情報がないとサイズ予想、顔の予想も不可能。
  • 子犬の販売が不定期
    しっかりしたお店は取引をするブリーダーさんを決めているため、出産時期でないと子犬があまりいません。
  • こちらの希望を聞いて子犬を探してくれる
    ペットショップを利用する一番のメリットはブリーダーとの人脈です。ネットでは見つけられないブリーダーと繋がりがあるのがショップの魅了ですね!

こんなブリーダー・ペットショップは注意

  • サイズのことばかり言う/ティーカップを連呼する
  • 子犬の目の大き過ぎる、白目が多い、目やにが多い
  • 子犬のご飯を制限させようとする/食べると大きくなるとか言う
  • やたらチャンピオンの血統をアピールする
  • MIX犬が多い
  • 血統書が出せない

有名な犬舎

知名度が高い有名な犬舎はを少し紹介しておくと、さきに紹介したショードッグの静岡のスマッシュ犬舎 – Smash Poodlesが一つ。ペットとして飼うならショータイプである必要はありませんが、名前だけでも憶えておくと役立つかもしれません。

次にトイプードルの血統書によく出てくる犬舎の一つに東京大田区のケイヒンミモトもあります。ミモトさんはウン十年ブリーディングされている超ベテランです。今でも自家繁殖の子犬は販売しているのかな?どうなんでしょう。

他には、小ぶりサイズが多い犬舎としては千葉のWILDKIDSKENNELが有名です。

有名な犬舎、お店の場合は愛犬家のブログで出身犬舎を記載している人も多いので、「○○○(犬舎名)+出身」のキーワードで検索してみると、そこの血統の子がどう成長しているのかを確認できます。

ペットショップでの購入を考えている方は、大型ペットショップよりも、ペットサロンの方が。例えば、トリマー業界で有名なペットサロンにジョーカーがありますが、こういったペットサロンの方が店長・店員も犬質に対する理解が深いので、個人的にはお薦めです。

将来の顔の予測は難しいという事例

これまで書いた事を意識するだけでも、子犬選びで失敗することは減ると思いますが、最後に子犬からのビフォーアフターで、将来の顔はどうなるか分からないなぁという事例を紹介します。

事例といっても、うちのワンコですがw生後52日の子犬

生後52日の時、目も小さくつぶらです。ここからどんな顔に成長していくと思いますか?

生後3ヶ月

生後約3ヶ月で家に迎えた時。可愛い。

成長したトイプードル。

こんなお顔に成長しました。大分退色しました、鼻の色素が薄いのは母犬と同じでございます。現在7歳になりましたが「体高23cm/体長25cm/体重2.2kg」になっています。本音を言うと、もうひと回り大きい方が安心なんですよね。

いかがですか?最初の写真の子がこんな感じに成長するって予想できますか?

生後52日の時にブリーダーさんに母犬に似ていると言われて、その通りに母親似に成長しましたー。ちなみに、父母に全然似ていない、大きさも全然違うというのはよくあることです。

このように生後2ヶ月前後の子犬がどうなるかなんてコチラには分からないんです。ブリーダーは自分の犬の血統なので、顔をみればおおよその将来が分かります。実際にブリーダー、ショップオーナーと話してみて信頼できる人かどうかという判断が大事ですね。

目が大きい子がいいからと、子犬の時にやたら目が大きい子を選ぶ人がいますが、不自然に目が大きい子は怖いなーと思います。成長と共に子犬の目は大きくなるものなので安心してください。

ブリーダーやお店の探し方としては、ネットで調べたり、知り合いから聞いてとにかく会いに行ってみてください。沢山の子犬をみて、ブリーダーさんと話しているといろいろな事が分かってきます。

ドッグショーに参加しているブリーダーも、全ての子犬を手元に残すことはないので、ショーブリーダーから連絡していくのも一つの方法です。有名な犬舎は予約待ちになっているはずです。

最近はブログやSNSで愛犬の記録を配信している人も多いので、どこで購入したのか聞いてみるのも良いと思います。

色々書いてきましたが、結局どんな子でも、一緒に生活をはじめればみんな親バカになります^^

では、よい出会いを!

記事を書いた人です

kato
Dogs*NOTEを運営している管理人。トリマー歴10年、愛犬トイプードル2匹とのんびり暮らしています。現在ドッグサロンのオープン目指して奮闘中。
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