Dogs*NOTE

愛犬のために本当に良いモノを伝えたいブログメディア。

Dogs*NOTEについて

Dogs*NOTE

  • ブログ名
    Dogs*NOTE(URL:https://dogsnote.com/)
  • ブログの内容
    愛犬との生活に役立つニュースやドッグフード・ご飯レシピ、グッズレビューなどの情報を配信しているブログメディア。
  • コンセプト
    犬にとって本当によいモノ、情報を伝えたいというのが当サイトのテーマ。

運営者
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  • 名前
    kato
  • 自己紹介
    トリマー歴10年、趣味のWEBサイト運営をしながらフリーランスとして生活をしています。現在はドッグサロンのオープンを目標に日々奮闘しています。犬を扱うプロの仕事をしているので、その経験から役立つ情報をお届け出来たらと思います。ヨロシクお願いします。
  • 個人ブログ
    Dogs*Dogs
  • Twitter
    @isola_kato
  • インスタグラム
    isola_kato

愛犬
先輩のフラン(ずる賢い子)トイプードル フラン
後輩のティアラ(何も考えていない子)トイプードル ティアラ
コメント

犬に関するモノって意外と情報が少ないと思いませんか?

ドッグフードジプシーの方はブログをやっている愛犬家、獣医、トリマーをチェックしたり、TwitterやインスタグラムなどSNSでクチコミを調べたりすると思いますが、愛犬に合うご飯を探すのって難しいんですよね。

僕は最初の愛犬が若くして亡くしてしまった事もあり、大手メーカー・国産無添加・生肉・手作りと色々と探して試してきました。

メーカーだけでなく個人の販売も増えたことで、ドッグフードだけでも膨大な種類があります。フードジプシーやシャンプージプシーの経験者は分かると思いますが、愛犬に合う良いモノを見つけるのって大変な作業です。

また、犬のシャンプーは薬事法では雑貨扱いなので成分表示の義務がなく、メーカーの判断に任せている状態なのでトリマーも実際に自分で使ったり、トリマー仲間に教えてもらって使うことが多いですね。

そんな悩んでいる方に少しでも役立つような、本当に良いモノを伝えられるペットブログメディアを目指していきます。

日本のペット業界事情

ペット業界は近年徐々に法律規制が進んできましたが、ペット産業先進国の欧米と比べるとまだ随分と遅れています。

近年の日本のペット業界の法整備をみていくと、まず2009年6月にペットフード安全法が新しく施行されました。この法律の中で「製造基準、表示基準、成分規格」が設定されたため、これによって有害な成分が含まれるペットフードが販売されることはなくなりました。「名称」「原材料名」「賞味期限」「事業者名および住所」「原産国」の表示の義務も必要になりました。

つまり、2009年まではペットフードにこれらの表示義務はなかったんですよね。表示したくないものは非表示にも出来たのです。

2007年のペットフード大量リコール事件

2007年のペットフード大量リコール事件
※フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』のページに移動します。

ペットフードの法規制が出来たのは2007年のペットフードの毒物混入事件が大きく影響しています。アメリカで中国産の原料で作られたペットフードを食べて2日以内に犬や猫が相次いで死んだ事件で、日本にも輸入されている大手ブランドもリコールに含まれており愛犬家の間で話題になりました。有名なところではサイエンスダイエットやアイムス、ロイヤルカナン、ニュートロ、ナチュラルバランスといったブランドですね。

アメリカ以外は製造ラインが違うという事でテレビではそこまで取り上げられませんでしたが、この事件をキッカケに大手メーカーのペットフードに不信感をもった方も多いと思います。

含まれていた毒物の一つがメラニンでしたが、メラミンを小麦グルテンやライスプロテインなどに入れることにより、タンパク質の数値を高めていたそうです。他にもアミノプテリン、シアヌル酸、アセトアミノフェンといった毒物が検出されました。中国の製造ラインが勝手に行った事になっているので、マクドナルドで起こった問題と同じですね。

2013年の動物愛護法の改正

次にペット販売に法規制が入ります。動物愛護法が大きく改正されたのが2013年9月。2013年の改正の中心となったのは、繁殖業者やペットショップなど動物取扱業者の規制強化でした。

2013年の動物愛護法改正の販売規制

  1. 生後56日(平成28年8月31日までは45日、それ以降別に法律に定めるまでの間は49日)を経過しない犬及び猫の販売又は販売のための引渡し・展示は禁止。
  2. 第一種動物取扱業者が動物(哺乳類・鳥類・爬虫類)を販売する場合には、その動物を購入しようとする者に対し、あらかじめ、販売する動物の現在の状況を直接見せるとともに、対面によりその飼養方法、生年月日等適正飼養のために必要な情報を提供する
  3. 平成24年6月1日から、販売業者、貸出業者及び展示業者による犬及び猫の午後8時から午前8時までの展示が禁止。 犬又は猫を顧客と接触させたり、譲り渡したり、引き渡す行為も禁止。

他にも細かい部分は色々とありますが、注目はこの3つ。

2番目を見ると「あらかじめ、販売する動物の現在の状況を直接見せる」と規定されています。つまり、仔犬を直接見せないと販売は出来ません。とはいえ未だにホームページで”通販””直販””空輸OK”のように表現しているサイトがあるのが現状です。購入者側は仕方ない部分もありますが、もしかしたら販売側も知らずに売っている人がいるような気もします。